今日は1年生の道徳の授業が行われました。テーマは「心の弱さを乗りこえるために」、題材は「銀色のシャープペンシル」でした。主人公はシャープペンを拾って勝手に自分のものにしてしまいました。その後、拾ったものを自分のものにしたことを言い出せず、ごまかし続けます。しかし、シャープペンの持ち主であった友達が主人公を疑ったことを素直に謝罪の電話をしてきたことから、主人公は自分の過ちを責める気持ちと、言わなければいい、黙っていればわからないという心の中で葛藤するという話でした。皆さん、真剣に考えていました。